高血圧は生活習慣病の1つ

高血圧は生活習慣病の1つとも呼ばれます。
つまり、かねての食生活習慣(過食、偏食、不規則な飲食)や運動習慣、あるいはその人特有の生活パターンなど生まれてから現在までの環境要因、生活習慣が大きく影響している慢性疾患のことです。
以前は40歳以上の成人が多くかかるため成人病と呼ばれていましたが、最近では未成年の人でも発症するため生活習慣病と名が改められます。
アムロジピン5mgなども有名ですが、ノルバスクは世界で一番売れている、高血圧の治療薬です。
日本でも多くの医療機関で、高血圧の治療に使われています。
ノルバスクの一番の特徴は、薬の効果が長く続くことです。
服用する際も1日1回でよいので、高血圧の治療のために長期間薬を飲み続ける必要の患者によい薬です。
ノルバスクの効果が持続する理由は、体の外に排出されにくい性質があるからです。
薬剤が体内に入ると、肝臓の働きによって作用がなくなり、腎臓の働きによって尿として体外に排出されます。
そして、薬剤の効果は薄れていくのです。
ところがノルバスクは、肝臓の働きによる影響を受けにくいという特徴があります。
さらに、血液から各組織内への流入が早く、組織からなかなか離れない性質があります。
ノルバスクは、高血圧の治療薬の中でもカルシウム拮抗剤に分類されます。
人の筋肉はカルシウムの作用によって、収縮していきます。
血管の筋肉細胞が収縮することで、血圧は上昇していきます。
カルシウム拮抗剤は、カルシウムチャネルと呼ばれる、筋肉細胞のカルシウムの通り道を塞ぐことで、血管の収縮を抑え高血圧を抑えていきます。
ノルバスクは、カルシウムチャネルと結合すると、簡単に離れない特徴がありますので、薬の効果が持続することになります。